- 2013/12/19 15:06
---------------------------- 記事引用
食材の虚偽表示問題で消費者庁は19日、メニューと異なる食材を使っていたのは景品表示法違反(優良誤認)にあたるとして、阪急阪神ホテルズ(大阪市)、ザ・リッツ・カールトン大阪を運営する阪神ホテルシステムズ(同)、近畿日本鉄道の3社に再発防止を命じる措置命令を出した。
消費者庁によると、阪急阪神ホテルズは2007年1月から13年10月にかけ、運営するホテルで有機野菜を使用していると事実と異なった表示などがあった。ザ・リッツ・カールトン大阪では06年4月から13年10月、ルームサービスの料理「車海老のチリソース煮」にブラックタイガーを使うなどした。
---------------------------- 引用終了
※ 法的に、阪急の嘘つき、が確定しましたね。
背景には、長年お客様と、接する従業員の間に、嘘をつくというダブルスタンダードを設け、社会に対しては鉄道という人質、もとい足質(移動する自由を人質にする)にし、従業員には仮面を強制するビジネスモデルでしたね。
一旦入社すると、全員にヒットマン(社畜)であることを強制します。優秀なヒット君はラインに昇格し、お客様や社会に向けての虚偽に満ちた秘密の共有を強制します。口先では、ビルとか夢とかのたまい、騙して安いエビを売り利益を確保する。嘘をつき続けることが給料の源泉なので、嘘をつきたくない、と内部通報すると、解雇されます。
中川新社長もヒット上がりと考えられます。それ以外のスタッフは既に削除されている。
こういったビジネスモデルを、阪急カルト電鉄(不動産では、カルトタワー)、と呼びました。
カルトのダブルスタンダードが支えた、ホテルだったのですね。
誤表示で騙すつもりはなかった、が社内の統一コンプライアンスであり、騙すつもりであろうがなかろうが、誤表記でお客様は得るべき対価が減らされていた。まして、一連のコストカットが関連しているのは明瞭である。長期間、騙して利益を得たのである。
景品表示法違反(優良誤認)、と呼ぶ
以上、騙すつもりのない、誤掲載(7年間、途中裁判官には、不適切と恫喝(この言葉が社会に与える影響と意味の深さは彼が一番よく知っている)され、当時は負けたくなかったので、悔しかったけど、ブログを非表示にしました)でした。
今は、阪急が嘘つき集団だと分かっただけで、気持ちは晴れて穏やかです。